「リラックスタイムにキャンドルに火を灯して癒しの時間を過ごす、そんなひと時をより快適にしたいな」
キャンドルに火を灯したり、お部屋をリラックスできる雰囲気にしたりする時に、「こんなアイテムがあればいいな」と思うものはありますか?
日常に余白を作ってくれるアイテムがあったら生活は少し豊かになるはず♪
私はキャンドルに火を灯すことを楽しむようになってから、キャンドルホルダーを色々と試しています。
その中でも特にお気に入りのキャンドルホルダーをAmazon(アマゾン)で見つけたので、今回はそのレビューをしてみます♪
購入したのは北欧キャンドルホルダー(税込1,388円)。
本記事では
- 北欧キャンドルホルダーを購入した目的
- 数多くのキャンドルホルダーの中で、北欧キャンドルホルダーを選んだ理由
- 使ってみた感想・レビュー
- 改善してほしいと思った点
- どんな人におすすめか
- その他の口コミ
についてご紹介します♪
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北欧キャンドルホルダーを購入した目的は?
私が北欧キャンドルホルダーを購入した目的とは、「安全に、よりキャンドルの炎の雰囲気の演出を楽しむこと」です。
私はキャンドルを趣味として日常的に灯すようになってから、受け皿やホルダーを使うようになりました。
とはいえ北欧キャンドルホルダーを購入する前は、100均のキャンドルホルダーや、自宅にあった豆皿などを受け皿代わりに使っていました。
100均のキャンドルホルダーや自宅の豆皿でも十分楽しめますが、よりキャンドルの炎の光の揺らぎや反射などを楽しみたいと思い、北欧キャンドルホルダーの購入に至ったのです!
また100均のキャンドルホルダーと自宅の豆皿は、キャンドルの炎がむき出しになってしまうので、キャンドル全体を覆ってくれる安全なキャンドルホルダーがほしいと思い、北欧キャンドルホルダーを購入することにしました。
Angel’s Share(エンジェルズシェア)の北欧キャンドルホルダーを選んだ理由
私がAmazon(アマゾン)にある数多くのキャンドルホルダーの中からAngel’s Share(エンジェルズシェア)の北欧キャンドルホルダーを選んだ理由は次のとおり。
- ランタン型のキャンドルホルダーはインテリアとしても見栄えがすると思ったから
- ランタンならキャンドルの炎がむき出しにならずに済むから
- 他のランタンよりもデザイン性に長けていたから
- 他のランタンと比べて値段がお手頃で、試してみるには気軽に買えそうだったから
- それなりに評価が多く、高評価だったため
一番大きな理由は「デザインが気に入ったから」ということ。
また他のランタン型キャンドルホルダーは2,000円~3,000円程度の価格帯ですが、北欧キャンドルホルダーは税込1,388円でした。
お試し感覚で購入するには気軽なキャンドルホルダーだったのが、購入の決め手になりました♪
もう1つランタン型のキャンドルホルダーを選んだ理由は、キャンドルを点灯した時に炎がむき出しになるのが心配だったから。
ランタン型なら上までしっかりとキャンドルが容器に覆われるので、火がどこかに燃え移らないか心配する必要はありません。
商品の評価についてもAmazon(アマゾン)のカスタマーレビューを見ても、評価が5段階中3.9、全部で96件の評価(2022年6月27日現在)があったので、それなりに信頼できました。
安定性や明るさに関しては様々な感想が寄せられていましたが、安定性も明るさも全体的には5段階中4以上なので、安心して購入できそうでした。
このような理由から、北欧キャンドルホルダーを選びました!
実際に購入してみた!
「お得な値段で雰囲気のあるかわいいキャンドルを買えてしまう!」ということで、実際にAmazon(アマゾン)で北欧キャンドルホルダーを購入してみました。
お値段は税込1,388円。
ここでは、
- 実際の見た目
- 使い勝手
- キャンドルを灯してみた様子
の3点についてレビューしていきますね♪
見た目はどんな感じ?
北欧キャンドルホルダーの全体の見た目はこんな感じです。
キャンドルホルダーとしてキャンドルを入れて使わなくても、インテリア雑貨として飾っておくだけでもおしゃれなアイテムです◎
高さは釣りフックにランタンを吊るした状態で約22㎝、ランタン単体で約8㎝です。
実際のサイズ感はこんな感じ。
北欧キャンドルホルダーはランタン状になっていて、ランタンの扉を開けると中にろうそくを入れられます。
私が購入したランタンは黒枠のランタンですが、色違いで白枠のランタンもあります♪
ランタンのガラスはステンドグラス風に加工されていて、色とりどり。
赤・青・黄・透明の4色が、ガラス4面に塗られています。
若干下の写真のように塗りの甘さがありましたが、それほど目立つわけでもなく、逆に味や雰囲気が出ているなと思いました。
ランタンを吊り下げる釣りフックもシンプルながら、洒落たデザインが魅力的。
カーブを描いた丸みのあるデザインで、細く華奢な線がかわいらしいです♪
右:土台の部分
私は黒色の北欧キャンドルホルダーを選んだので、釣りフックも黒色ですが、白色バージョンの北欧キャンドルを選べば釣りフックも白色になります。
使い勝手はどう?
結論から言うと使い勝手は、100点満点のうち80点だと思いました。(個人的な感想です♪)
ランタンと釣りフックはバラバラにできるので、収納したい時に便利です。
あるいは釣りフックは使わず、ランタンだけでキャンドルの灯りを楽しみたい時にも使いやすいです。
ただしランタンだけで使う時には、キャンドルの熱でランタンの底の部分が熱くなりやすいので、写真のように受け皿の上に乗せて使うと安全です。
扉についてはこのように金具が取り付けられており、この金具のツマミを押して中を開けます♪
金具のついた扉は開け閉めするには若干固いです。
ですがしっかりと閉めることができ、緩んで勝手に扉が開くことがありません。
ランタンの中で点灯中のキャンドルの炎を消したい時は、火傷をしないよう軍手などをして扉のツマミを触るか、通気口の部分に金属や耐熱ガラスなどで蓋をして炎を消すのがベスト。
釣りフックを使いながら火を灯している場合は、ランタンを釣りフックから降ろしてから、安定した場所で点灯中の火を消すとキャンドルのロウが扉を開けた時の振動などでこぼれずに済みます。
ちなみにランタンの中でロウをこぼしてしまった場合は、60℃くらいのお湯の中にランタンを浸けると付着したロウが溶けてきれいに落ちます♪
ランタンの底のキャンドルを置く部分は、このように平らになっています。
底は6㎝×6㎝くらいの大きさ、ランタン自体は高さが8㎝なので、小さなティーライトキャンドルを入れて灯すにはぴったりのサイズ。
しいて言えばランタンの底のキャンドルを置く部分に、キャンドルを固定するための何らかの工夫があればいいなと思いました!
キャンドルの火を灯すときには、灯す前にランタンの中にキャンドルを設置してから灯しても、キャンドルに火を灯してからランタンの中にキャンドルを設置してもOK。
ランタンの中にキャンドルを入れてから火を灯す場合でも、扉を開けると入り口は十分な広さがあるので火を点けやすいです。
ランタンの上には通気口があり、炎の熱を逃したり、燃焼に必要な空気を入れたりできるように作られています。
釣りフックは華奢な造りですが、ランタンをかけても安定してぐらつくこともありません。
ランタンも釣りフックに下げても傾くことなく、水平に吊り下がります。
実際にキャンドルを灯してみた様子は?
こちらが実際にキャンドルを灯してみた様子です♪
ちなみにティーライトキャンドルを入れてみました♪
ステンドグラス風のガラスであるためか、ランタンの中にキャンドルを入れると、ランタンの中にキャンドルを入れていない時よりも明るさは暗くなります。
本を読んだり何か作業をするには暗いですが、部屋の照明を落としてリラックスする分にはちょうどいい明るさ!
ランタンの灯りの美しさを楽しむなら、完全に部屋の電気を切るのがおすすめ。
今回はティーライトキャンドルを入れてみましたが、光源によってランタンの明るさは変わります。
ランタンに入っているためキャンドルの炎はむき出しにはなっていませんが、点灯中は大変熱いので、ランタンそのものや通気口付近を触ったり手をかざしたりしないようにしましょう。
改善してほしいと思った点
北欧キャンドルホルダーは見た目がかわいらしく、雰囲気があるので、全体的に見れば大満足できるアイテムです!
その上であえていくつか改善してほしいと思った点を挙げるとすれば、以下の3点となります。
- 扉の開閉のしやすさ
- キャンドルの固定機能
- ガラスの色付けの精密さ
①について、北欧キャンドルホルダーは若干扉が固く、開けるには少し力を入れて開ける必要があります。
そのためランタンの中に、点灯中のキャンドルが入っている時には注意。
キャンドルのロウが炎の熱で液化している状態の時に扉を開けると、開けた瞬間に振動が起こり、キャンドルのロウがこぼれる可能性があります。
頻繁にランタンの扉を開け閉めしたい場合は、完全に扉を閉めるのではなく、すこし開いた状態のままにしておくと良いでしょう。
②のキャンドルの固定機能については、ランタンの底のキャンドルを置く部分が平らになっているので、キャンドルが滑らないように固定できる工夫があれば、安心して使えるなと思いました。
ただし逆を言えば、キャンドルを固定するものがランタンの底に付いていないからこそ、キャンドルを出し入れしやすいのかなとも思います。
最後の③について、ステンドグラス風ガラスのほんの一部がしっかりと色が付いていませんでした。
とはいえ、これはこれで雰囲気が出ているので、私はそこまで気になりませんでした♪
ここまで北欧キャンドルホルダーについて気になる点・改善してほしい点を挙げました。
ここで挙げたものは、「強いて言えば気になったこと」なので、キャンドルホルダーを楽しむ分にはほとんど差支えありません。
人によって満足度は異なると思いますが、私個人としては、このクオリティでこのお値段なら十分満足できます。
以上の点を踏まえた上で、北欧キャンドルホルダーを検討してみてくださいね!
北欧キャンドルホルダーはこんな人におすすめ!
北欧キャンドルホルダーは次のような人にとてもおすすめです。
- インテリア雑貨として飾っておくだけでも楽しめるキャンドルホルダーがほしい
- ランタン型のキャンドルホルダーを探している
- ティーライトキャンドルを灯すのにぴったりなサイズのキャンドルホルダーがほしい
- キャンドルの炎がむきだしにならないキャンドルホルダーがいい
- 小さめサイズ(8㎝程度)のランタンを探している
見た目がとにかくかわいらしいキャンドルなので、キャンドルを灯さない時にもインテリア小物として飾っておきたい人にはぴったり♪
またランタン型なので、キャンドルの炎がむき出しにならないため、火気が心配な方でも比較的使いやすいのもポイントです。
北欧キャンドルホルダーの中でキャンドルを灯した場合、暗めになるので、本を読むというよりはゆったりと音楽などを聴きながら寛ぎたい方におすすめですよ♪
実際の口コミ
私以外に北欧キャンドルホルダーを購入した方の口コミは次のとおりです。
ここで引用した口コミはAmazon(アマゾン)の商品ページに掲載されています♪
LEDのストリングライトと一緒に購入しました。
灯りとしては、あまり役にたたないかもと思います(笑)が、とても可愛いです。
暗い中でステンドグラスの優しい光に癒されます。
サイズは書いてあったとおりですが
イメージしてたよりかなり小さいかったです。
なので、安いと思いましたが
まぁ、値段相応かなと。でも、とにかく可愛くて癒されるので
たいへん気に入りました!明るさは中に入れる光源によってかなりかわるとおもいます。
Amazon 口コミより引用
値段も安く、あまり期待せずに置物用に買ってみました。
届いてみると意外とクオリティが高くびっくり。
ただし梱包の段ボールがシワシワになっており、外部から力がかかった様子が。
スタンドに若干の歪みがあり少し不安定でしたが、手で修正してバッチリ直りました。
(値段的にもこれくらいは仕方ないのかなと…)中にはLEDキャンドルを入れてみましたが、リアルさに欠けること、上部には排熱用の穴があるため
アロマキャンドルを入れてみようかなと思っています。良かった点
値段以上のデザインとクオリティ残念な点
Amazon 口コミより引用
スタンドの変形(手で直るが…)
スタンドのバランスが少し不安定
2022年6月25日現在の評価は星5つ中3.9となっていて、比較的高評価です。
安定性も4.4(5段階評価中)、明るさは4.0(5段階評価中)となっており、全体的に質も良いです。
まとめ
Amazon(アマゾン)で今回購入した北欧キャンドルホルダーは、
- 雰囲気のあるおしゃれなデザインで、インテリア小物としても飾れる
- 実際に火を灯してみると、ムードのある雰囲気を作れる
- お手頃価格で試しやすい
- ランタン状なのでキャンドルの火がむき出しにならなくて安心
といった特徴があることが分かりました。
いつもより特別な雰囲気で、自分だけのリラックスタイムを作りたい時に手元にあると便利な癒しアイテムです!
お家時間であっても北欧キャンドルホルダーがあれば、ホテルやバーのようなちょっとした非日常的な空間にしてくれるので、ぜひお試しくださいね♪
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