白湯を朝一に飲む
「朝起きて一番最初にすることは?」と聞かれたら、私はお湯を沸かすと答えます。
お湯を沸かす目的は、温かい白湯(さゆ)を飲むため。
白湯とは何も入れていない、ただ水を沸騰させただけの水のこと。
温かい白湯を飲むと、温泉に入ったように体中がぽかぽかとして、後からじんわりと汗が出てきます。
朝起きたばかりの時の白かった顔も、血流が良くなって肌の色が良くなります。
白湯を飲むと温まって血行が良くなるため、
- 老廃物を輩出しやすくなる
- 消化・代謝が良くなる
- 栄養の吸収が良くなる
- 便秘解消
など、体に嬉しいことばかり。
体の中が浄化されて、すっきりと出て清々しい気持ちになります。
お茶にこだわる
朝一は白湯を飲みますが、日中は自分の体の調子に合わせてお茶を飲んでいます。
お茶はそれぞれ効能があるため、その時々で自分の体に必要な効能を持つお茶を選んでいます。
私が常備しているのは、次のお茶です。
- 番茶
- はとむぎ茶
- あずき茶
- 蓮の葉茶
- チャイ
- よもぎ茶
- 紅茶
- 緑茶
この中で特に愛用しているお茶は、以下の記事で詳しく紹介しています。
揚げ物、加工肉はたまに
唐揚げや天ぷらフライはご飯のおかずにぴったりだし、ハムやベーコン、ソーセージなどは料理の具材の1つに入れると便利です。
でも私は滅多にこれらの揚げ物や加工肉を食べないことにしました。
というのも揚げ物や加工肉はお肌の老化を進めてしまう働きがあるということを知ったからです。
揚げ物のこんがりとした焼き色は、体の中で焦げとなるのだそうです。
加工肉は長期間保存ができるように、製造過程で水分を取り除くため、糖質とタンパク質が結合して老化物質を作り出してしまいます。
とはいえ、どうしても揚げ物や加工肉を食べたくなることは私もあります。そういう時は我慢せずに食べます。
だいたい半年に一度くらいは、揚げ物あるいは加工肉を食べています。
でも普段から口にしないように、揚げ物や加工肉以外でもお肌に良く、健康的なのに美味しいものを食べて満足できるように工夫しています。
軽い筋トレ
「筋肉は裏切らない」
という言葉をよく聞きます。その通りだと、私は思っています。
筋トレをしはじめてから半年以上が経ちますが、適度に筋トレをしていると、お肌の調子がとても良いのが実感できます。
1年前よりも肌が元気なのが分かります。
というのも適度な筋トレは、
- 就寝中の成長ホルモンの分泌を高める
(=肌艶、ハリが良くなる) - 下半身の筋肉量が増えると血流が良くなり、毛細血管の働きが活発化する
(=肌や髪のアンチエイジング) - 食事で摂った糖分を消費するため、体内の余分に余分な糖分が溜まりにくくなる
(=抗糖化、たるみ予防)
などということに繋がるからです。
ちなみに食事で摂った糖分の70%は筋肉で消費され、20%は脳で消費されるのだそう!
私が実際にやっている筋トレは、
- スクワット10回×3セット
- 腕立て伏せ5回×3セット
- プランク30秒×3セット
の3種類です。
余裕がある時には、腹筋もやっています。
本当に軽い筋トレなので自宅で週に3~4日程度の頻度ですが、その日の体調によっては全部のメニューではなく、一部のメニューだけをやる日もあります。
大切なのは続けること。
無理なく、その日の体力・体調を考えて、できる筋トレのみやっています。
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